長野市でお酒を飲みに行く方なら大抵知っているのではないかという「大木屋」さんに行きました。
お酒の締めといえば一般的には「ラーメン」でしょうが、さすが長野は蕎麦王国。意外に飲んだ締めに「蕎麦屋」の暖簾をくぐる人が少なくありません。
この日は22時頃で店内人はまばらでしたが、このお店深夜になればなる程、混雑していきます。
日によっては売り切れの日も。
今日もベーシックに「ざるそば大盛り」を注文。
「戸隠手打ちそば」が看板のこのお店はその慣習に従い、ざるにぼっち盛りという盛り付けで登場してきます。
残念ながら店内狭く、手打ちをしている様子は見れず、どこかで打たれた蕎麦をタッパーの中から取り出して茹でていきます。
戸隠そばの通り、色は黒目で正確無比均等に切り分けられた細めの蕎麦です。
あまりにに均等細め綺麗すぎて、機械打ちの様にも見えてしまいます。すみません^^;それだけ手打ちであれば相当な技術といった意味です。
その触感はこれまた戸隠そばの王道の通り、ツルんとした表面でピンとはったコシのある麺が口の中でコリコリと感じます。
営業時間が夜だけの店舗ですが、締めに炭水化物を取るなら健康面で「お蕎麦」ありかも知れません。
————————————☆私の味評価2.5
蕎麦は好みがありますので、以下ご参考下さい。
基本「もりそば」か「ざるそば」を注文しています。
【蕎麦】
蕎麦小麦対比:不明
つなぎ:不明
色:やや黒い
長さ:普通
太さ:細め
並び:機械の様に正確
コシ:強い(コリコリ)
蕎麦風味:少ない
その他特記:
【蕎麦汁】
塩辛さ:普通
甘さ:普通
濃度:普通
その他特記:
【量と価格】
もりそば(普)800円 戸隠そばの「ぼっち盛り」平均位
↓店舗情報はこちら(食べログサイト)
戸隠そば大木屋 (そば(蕎麦) / 権堂駅、市役所前駅、長野駅(長野電鉄))
夜総合点★★☆☆☆ 2.5